活動紹介
随時、会員を募集しております。
各ユニットの入会条件は、現在の職種により確定します。
経営コンサルユニットは、企業経営者、経営コンサルタント及び関連業務に携わる方が入会できます。
担当者ユニットは、自社の健康経営を担当されている方のみ入会できます。
事業者ユニットは、企業や自治体向けに事業を行う企業(部署等)単位で入会できます。
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会員募集内容
経営コンサルユニット(個人参加)
対象者
経営者/経営者を支援するコンサルタント。個人での参加を想定。
活動内容
健康経営を導入し、企業発展と社会課題解決の両立を目指すために、私たちは何をしなくてはいけなのかについて経営者/経営支援者の視点で検討・研究を行う。
年会費
¥8,800
担当者ユニット(個人参加)
対象
- 健康経営を持続的に実施していく運営者。個人での参加を想定。
- 健康経営の取組の導入を検討、又は実践している、組織・個人
活動内容
健康経営をきちんと運営していくために、私たちは何をしなくてはいけなのかについて、健康経営導入推進者の視点で検討・研究を行う。
年会費
¥8,800
事業者ユニット(団体及び企業)
対象
- 健康経営を実施する企業向けの事業者
- 組織や地域へ企業や自治体向けに事業を行う企業(部署等)※事業を準備中の企業の参加可
活動内容
健康経営を運営している企業を支援するために、私たちは何をしなくてはいけないのかについて、健康経営事業者の視点で検討・研究を行う。
年会費
¥330,000
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職域部会
経営コンサルユニット
経営者及び経営者を支援するコンサルタントの視点から、健康経営やWell-being経営を研究し、社会的健康戦略の中核的な考え方やフレームをつくります。開発した手法やツーはメンバーの共有資産とするのみならず、具体的にこれを実践し、広く社会に還元することで社会貢献を目指します。
具体的な活動
- 健康経営の位置づけや 社会課題解決と企業経営の在り方を検討、 健康経営のマネジメントオファリングの整理・とりまとめ
- インタビューやワークショップによる「健康経営導入メソッドの整理」(KPI、マネジメントサイクル、導入プロセス、メソッド整理)
- 事業者ユニットとの連携による愛媛プロジェクトでの健康経営導入プログラム実践
- 「近接領域、関連領域から健康経営を再定義」「Well-Being社会から健康経営のありたい姿を考える」等のワークショップ活動
- 各部会・各ユニット連携による導入サービスの整理・メニュー化への取り組み
事業者ユニット
健康商材提供に留まらず、経営に貢献する健康経営として顧客企業に価値を届けるためにはどうすればよいか?すでに開発を進めている「健康経営コミュニケーションツール」を元に、
さらなる研究を行い、実際に提供、評価していく活動を通して、参加企業のビジネスに活かす。具体的な活動
- 健康経営における知識共有
- 「健康経営コミュニケーションツール」の開発
- 愛媛支部での健康経営導入支援
- 担当者ユニットとのツール運用強化
- ユニット内活動内容・情報共有(月1回)
- 研究テーマごとのディスカッション(不定期)
- 経営コンサル、担当者ユニットとのテーマ別ディスカッション(不定期)
- 他部会との情報共有(不定期)
- 展示会・セミナー等での研究成果の等での発表(年数回)
担当者ユニット
健康経営の取組の導入を検討、又は実践している、組織・個人を対象として、最適なソリューションの
実現に向けて、互いに研究開発するユニットとします。
参加企業の経験・知識・ノウハウを相互に共有し、他ユニット間とも連携し、各社の健康経営の課題に
対して、相互にアドバイスを行うことで、参加企業の健康経営施策をドライブさせます。
さらに、社会のより多くの企業が健康経営に導入・実践できるよう、健康経営に関する情報を発信して
いきたいと考えて活動をしています。具体的な活動
- 担当者ユニット企業間でのワークショップ参加(1カ月に1回,2時間程度を予定)
- 経営コンサル、事業者ユニットとの協業や情報交換会も別途予定しております。
- ワークショップの進捗状況により、分科会の設立も検討しております。
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地域部会
[対象]地域において、各地域の社会資源を活かした「ウェルビーイング促進に資する社会実装の基盤構築」のための研究・開発を行なうこと。
具体的な活動内容
- 国際標準化部会が取り組んでいる「高齢社会におけるウェルビーイングの促進」のISO規格つくりの中核となる「地域と団体のフレームワーク」モデルの開発と実装に資する活動として取り組む。
- 地域でのウェルビーイング促進に資するコミュニティ形成の仕組みつくりと、活動活性化のモデルを研究する。
- ISO規格つくりで目指しているデータドリブンの社会基盤つくりに資する活動と、その実装研究活動に取り組む。
- 地域において、職域研究部会や学域研究部会の社会実装研究に寄与する地域マネージメントに取り組む。
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学域部会
[対象]健康経営を実践する企業・組織の調査・研究と学生のヘルスリテラシーに関する教育
活動内容
- 健康経営を実践する企業のあり方を検討する上で、私たちは何をしなくてはいけないのか
- ヘルスリテラシーの高い学生を養成するために、私たちは何をしなくてはいけないのか
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国際標準化部会
国際標準化研究会
[対象]ヘルスケアサービスを提供している企業
現在、当社団が国内運営委員を務める「高齢社会におけるウェルビーイングの促進」では、ウェルビーイング実現のための具体策となるビジネスモデルを国際標準化するための活動も実施。
※企業が持つ商品サービスを国際標準にする取組み。[国際標準化する利点]
- ウェルビーイングを達成する具体策として、自社商品サービスを規格に位置づけることができる
- WTO加盟国は、ウェルビーイングを目指すためには規格に則らなければならない
- 規格を守るためには、その商品サービスに準拠するものを使わなければならない(競合と差別化)
- 規格に準じて対応すれば、後発の商品サービスでも国際競争にて優位に立てる
すでに複数の企業が自社商材の国際標準化に向けて活動を開始。日本企業が優位に活動できる期間は期限があります。
ご興味ある企業様は、こちら(info@kenko-senryaku.or.jp)へお問い合わせください。
個別に説明会を致します。
所定の入会申込書に必要事項を記載して、ご提出ください。
申込書提出、お問い合わせ共、事務局までお願い致します。 info@kenko-senryaku.or.jp